【ダークソウル3】今こそプレイしたいソウルシリーズの最高傑作!【レビュー】

ゲームレビュー

最近セール中の作品ばかり買っていて新作ゲームにはとんと縁がないのだが、そんな私が今唯一楽しみにしている発売前ソフトが「ELDEN RING(エルデンリング)」である。

「デモンズソウル」に始まるフロム・ソフトウェアのアクションRPG最新作だ。
発売日が2022年2月25日に決定し、PS5(PS4)、Xbox Series X|S(Xbox One)、Steamでリリースされることになっている。

Steamの予約ページ

Steam:ELDEN RING
本作は、本格的なダークファンタジーの世界を舞台にしたアクションRPGタイトルです。 広大なフィールドとダンジョン探索による未知の発見。立ちはだかる困難と、それを乗り越えた時の達成感。そして、登場人物たちの思惑が交錯する群像劇をお楽しみいただけます。

PS5・PS4版

今回はそんな「ELDEN RING」の予習を兼ねて「ダークソウル3」を紹介したい。
まだプレイしたことがない人は、今プレイしても充分に楽しめる作品になっているぞ。

スポンサーリンク

「ダークソウル3」をざっくり解説

タイトル:Dark Souls Ⅲ(ダークソウル3)
価格:5,940円(Steam/PS4ダウンロード版「DARK SOULS Ⅲ – THE FIRE FADES EDITION」)
   6,490円(PS4「 DARK SOULS Ⅲ – THE FIRE FADES EDITION」 パッケージ版)
ジャンル:バトルロイヤルアクション
プラットフォーム:PC(Steam)、PS4、Xbox One

PC版(Steam)

DARK SOULS III - The Fire Fades Edition on Steam
Includes 2 items: DARK SOULS™ III, DARK SOULS™ III - Season Pass

PS4版

DARK SOULS Ⅲ THE FIRE FADES EDITION
内容の説明 滅びゆく終末の世界を舞台に、ダンジョン探索の緊張感、敵と遭遇したときの恐怖、新しい発見による喜びなど、RPGが本来持っている根本的な面白さと、高い達成感につながるゲームデザインを追求した本格ダークファンタジーアクションRPG『DARK SOULS Ⅲ』。新要素「戦技」と呼ばれる武器固有の様々なアクションで、...

ダークソウルシリーズは2011年にPS3にて発売された「ダークソウル」を1作目とするシリーズである。
1作目はリマスター版も発売され、これまでに1~3+リマスターで合計4作品が販売されている。
今回紹介する「ダークソウル3」は2016年に発売、その後発売された2種の追加DLCが追加されているのが「THE FIRE FADES EDITION」である。
今から購入するなら「 THE FIRE FADES EDITION」 を購入した方が断然お得だ。

ちなみにフロム・ソフトウェア制作の、同じようなコンセプトで作られたアクションRPGには以下のような作品も存在する。

  • Demon’s Souls(デモンズソウル)
  • Bloodborne
  • SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE

ここからはダークソウルシリーズの共通する特徴を紹介しよう。

高難易度のアクション

ダークソウルシリーズもそれ以外のアクションRPG作品も共通して、難易度がかなり高い。
出てくる敵のほとんどが、本気でプレイヤーを殺しにくる。

また、敵以外にも不安定な足場による落下死や、初見プレイヤーを地獄に突き落とすトラップなども豊富にしかけられており、以下で説明するソウルシステムと相まって常に死の恐怖と戦いながら前に進まなくてはならない。

ただ、死にながら覚えることを前提として作られているので、どんどん死にながら攻略法を編み出し、手ごわい難所や強敵をクリアしていくことこそが、本作の醍醐味ともいえる。

ソウルシステム

敵を倒すとソウルが入手でき、このソウルが一般のRPGで言う経験値とお金の役割を併せ持ったものとなっている。
つまり、レベルアップするにも、アイテムを購入するにもソウルが必須だ。

しかし、ソウルは死亡すると、その場に全て落としてしまう。
次の挑戦時にそのソウルを拾うことができれば、ソウルは全て戻ってくるが、ソウルが落ちている場所に行きつく前に死んでしまうと落としたソウルは全てロストしてまう。

必死で貯めた1万ソウルを失った時の喪失感は計り知れないが、それでも詰まることなく、案外何とかなるのもこのシリーズの凄いところである。

自由な成長システム

ダークソウルシリーズでは、レベルアップ時に自分でステータスを割り振ることができる。
例えば、生命力に割り振るとHP増加、筋力に割り振ると物理攻撃力増加といった具合だ。

また、武器や魔法などにもそれぞれ必要なステータス値が設定されており、どのステータスをどれだけ上げるかによって、戦い方が大きく変わってくる。
例えば、筋力や体力をモリモリあげて必要筋力値が大きい巨大な武器を装備するマッチョ戦士を作ったり、理力や集中力を上げて様々な魔法を使いこなす魔法使いを作ったりなどプレイヤーによって様々な育成方針を取ることができる。

これにより、2回目以降のプレイも全く違う感覚でプレイすることができる楽しみがある。

複雑に入り組んだマップ

ダークソウルシリーズではマップが縦にも横にも入り組んだ構造になっており、思わぬところへショートカットができるようになったり、遠くまで来たと思っていたら意外と最初のエリアの隣だったというようなマップの繋がりが楽しいゲームとなっている。

いたるところにアイテムが配置されていることもあって、非常に探索しがいがある。

特徴的なオンライン要素

シリーズを通して、オンライン要素は大きく5種類ある。

  • 幻影:まれに近くにいるプレイヤーの幻影が見える
  • 血痕:地面の血痕を調べると、その場所で死んだプレイヤーの死に際を見られる
  • メッセージ:地面に定型文を使ったメッセージを書くことができ、攻略のヒントを出せる
  • 協力プレイ:ボス攻略の手伝いなどをしてくれる他のプレイヤーを呼び出すことができる
  • PvPプレイ:他のプレイヤーの世界に侵入し、ホストと対戦プレイすることができる

人によっては、このオンライン対戦をメインとして遊んでいて、こちらにハマると数百時間単位で遊べる(私はちょっと触る程度)。
2以降の作品では対戦専用のフィールドも用意されいたりする。

ダークソウル3独自の要素としては、FPの追加(魔法が回数制からFP消費制に)、戦技の追加(武器を両手持ちした状態でL2ボタンを押すとFPを消費して発動する)など細かい変更はあるが、全体的にみると1、2と同じ感覚でプレイできる。

また、ストーリーはシリーズ通して直接的な繋がりはなく、3はこれまでシリーズで登場したキャラの名残やフレーバーが散りばめられているものの、知らなくても単品で充分楽しめる内容となっている。

ソウルシリーズの最終到達点

私はリマスターを除くシリーズナンバリング3作品全てをプレイしたが、3が最高傑作だと思う。
新規要素は少ないものの、ストーリー、グラフィック、デザイン、ゲームバランスなどすべてにおいて高水準であり、最終作にふさわしい出来だ。

特筆すべきは、それぞれのマップの作り込み。
1~2では間に合わせのようなマップもいくつか見られたが、本作では全てのマップがしっかり作り込まれており、最後までエリア探索を楽しめた。
特に不死街や大書庫、DLCの追加エリアの複雑さは必見だ。

半分くらい分からないけど何だか気になるストーリー

ダークソウルはほとんど分かりやすくストーリーを語ってくれるシーンがなく、各キャラクターとの会話やアイテムのフレーバーテキストなどから世界観やストーリーを読み解くという形になっている。

火のない灰である主人公が薪の王である4人の王を玉座に連れ戻す(生死は問わない)というのが、ざっくりとしたストーリーとなっているが、それ以外に他の火のない灰達の冒険などがサイドストーリー的に描かれる(むしろこっちが面白い)。

説明が少なすぎるため、私にははっきりと「こういう話」という説明はできないが、それでも何だか妙に引き込まれる世界観・ストーリーでつい色々考察したくなる。
語りすぎるRPG作品が多い中、自分なりに考察する余地がある作品は貴重だと思う。

理不尽過ぎないボス戦闘

ゲーム中でも特に死ぬことが多いボス戦闘。
初見は「難しすぎ!どうしようもない!」と思うことも多々あるが、それぞれのボスにしっかりとした攻略法が用意されており、試行錯誤しながら戦うのが楽しい。

本作は1回倒してしまえば、2回目以降は1度目ほど苦戦しないボスが多く、割とバランス調整がしっかりされているのではないかと思う。
諦めなければ誰でも必ず勝てると思うので、ゲームが苦手な人も是非クリア目指して頑張ってみてほしい。

ダークソウル3からエルデンリングへ

ダークソウル3は今プレイしても面白いし、古臭さを感じることもない。
最近久々にプレイしたが、幻影などを見る限り、プレイしている人も結構いそうな気配だ。

「ELDEN RING」も中世ヨーロッパをイメージしたダークファンタジーとなっており、ダークソウルシリーズの精神的続編と言える。
「ダークソウル3」をプレイして、「ELDEN RING」の期待値を爆上げしておこう!

次回からはそんな久々にプレイした私がそれぞれのエリアの攻略をしていきたいと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました