【Quantum Protocol】カードバトルのルール・カードの見方を徹底解説【攻略】

Quantum Protocol

前回の記事でレビューした「Quantum Protocol」。

今回は「Quantum Protocol」を始めたばかりの人向けに、初心者では少しややこしいカードバトルのルールやカードの効果について解説したい。
作品内にも一応チュートリアルもあるが、事細かな解説はないので、理解できない場合はこの記事で理解を深めてほしい。

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カードバトルのルールについて

まずは「Quantum Protocol」のカードバトルのざっくりとしたルール説明から。

バトルの勝利条件は全Waveの敵カードを全滅させることだ。
敵カードはパワー・タフネスが設定されており、タフネスを0にすることで倒すことができる。

攻撃はプレイヤーのカードをフィールドに出すことで行う。
パワーが1以上に設定されているカードはフィールドに出した後そのカードをクリックすることで、正面の敵にパワー分のダメージを与えることができる。

一方、敵も行動ターンが0になると、攻撃を行ってくる。
正面にプレイヤーのカードがある場合、そのカードにパワー分のダメージを与え、正面にカードがない場合、プレイヤーのHPに直接ダメージを受ける(ボスなどの強力な敵の場合、正面攻撃以外の攻撃方法もある)。
プレイヤーのHPが0になると敗北となってしまう。

いかに敵に攻撃される前に倒すか、もし倒せない場合はカードでブロックを形成してプレイヤー本体へのダメージを抑えるかがポイントとなる。

画面の見方

①プレイヤーのHP。敵の直接攻撃を受けると減少し、0になると敗北する。

②現在の手札。プレイヤーのフィールドに自由に出すことができる。

③プレイヤーのフィールド。縦2×横5のマスで構成されている。
攻撃ができるアクティブなカードは明るく表示され、攻撃済みの非アクティブなカードは暗く表示されている。
プレイヤーのフィールド内であれば、カードを自由に動かすことも可能。

④プレイヤーのライブラリー。次に引くカードが表示されている。

⑤次にカードを引けるまでのターン数が表示される。初期値は5。

⑥プレイヤーのトラッシュ。敵の攻撃を受けるなどして破壊されたカードはここに置かれる。

⑦実行コマンド。詳しくは下で解説する。

⑧敵を倒すと稀に新しいカードをドロップするが、ドロップしたものの、まだReprogramで確認していないカードの数が表示される。

⑨敵のフィールド。基本的に敵のクリーチャーはこちらの2×5の陣地に並ぶことになる。
敵カードの右上の光っている数字は敵が行動するまでのターン数。

⑩倒した敵が移動するトラッシュ。

⑪このステージをクリアするまでのWave経過が表示される。
紫の部分はボスが出現するWaveとなっている。

⑫現在の敵を全滅させた後に出てくる敵の配置。
フィールドの敵を全滅させるとすぐに次のWaveの敵が出現するため、ここを見てある程度態勢を整えておくと楽になる。

ターンの経過について

ターンは以下のような行動を取ることで1ずつ経過する。

  • 手札からカードをフィールドに出す
  • フィールドにあるカードで攻撃を行う
  • フィールドにあるカードを移動させる
  • フィールドにあるカードのマニュアル能力を使用する
  • カードを引く(全カードをアクティブにする)
  • 実行コマンドを行う
  • ライブラリーをクリックし、手動でターンスキップさせる

ターンが経過し、敵カードの右上のカウントが0になると攻撃を行ってくる。
それまでの間に手札やフィールドにあるカードを使って敵を倒す、もしくは直接HPダメージを食らわないように壁を形成しよう。

一方プレイヤー側も、ライブラリーからカードを1枚引き、フィールド上の攻撃済みのカードを再アクティブに戻すのに5ターン必要となっている。
手札やフィールドにカードが少なく、何も行動できないターンはライブラリーをクリックしてターンスキップせざるを得ず、大きな時間のロスとなってしまう。

また、敵を攻撃しないターンが続くと、警戒レベルが上昇する、
警戒レベルは3段階あり、MAXになるとHPにダメージを食らってしまう。
フィールドや手札が薄い状態が続く、ドローカードなど攻撃に関係ない行動を取り続けると簡単に警戒レベルが上がってしまうため、警戒レベルにも注意しながらプレイする必要がある。

Waveの進行

フィールドにいる敵を全て倒すと、即座に次のWaveに進行する。
プレイヤーのフィールドが壊滅状態であったり、手札がない状態で次のWaveに進んでしまうと、次のWaveで詰んでしまうこともあるため、最後の1体を残し、ある程度態勢を整えておきたい。
ただ、準備にあまりに時間をかけすぎると、上記の警戒アラートが発動するため、ほどほどに。

ストーリーモードでは基本的に最後のWaveにボスが出現する。
ボスは雑魚カードと違い、直接攻撃以外にもミニオンを召喚する、全てのカードに1ダメージを与えるなど別の攻撃手段も備えており、雑魚戦と同じように戦うのは難しい。
タフネスも雑魚と比べて非常に高く、ボスの特性に合わせて戦い方を変えていこう。

カードのドロップとReprogram

敵カードを倒すと稀に新カードをドロップすることがある(カードの獲得状況は画面右の数字で確認できる)。
このようなカードはすぐに使うことができず、デッキ内に最初から組み込まれている「Reprogram」というカードを使用することで、初めてデッキに入れることができる(クイーンのデッキなど「Reprogram」がないデッキではドロップカードを組み込めない)。

「Reprogram」 を実行すると、上記のような画面に移行する。
この画面でドロップしたカードを確認し、ストレージ、もしくはデッキに組み込むことができる。
(カードが不要の場合、ドロップに置いたままにしておけば捨てる)
デッキのカード枚数に応じて最大HPも上昇する(最大20)。

ストレージとはMTGで言うところのサイドボードのようなもの。
通常ストレージのカードは引くことができないが、「ストレージからカードを1枚引く」というカードも用意されており、ここぞという場面で使用できる。

また、この画面では同じカードを3枚所有している場合、それらのカードを合体させて1枚にし、カードをアップグレードすることもできる。
アップグレードするとパワーや体力、もしくは特殊能力がパワーアップする。

ちなみに「Reprogram」はトラッシュ内のカードを全てデッキに戻し、使用済みだったカードも再利用できる効果もあり、デッキが空になった時にも重要なカードとなっている。
(「Reprogram」がないデッキでは、トラッシュからデッキに戻す別のカードが用意されている)

実行コマンド

プレイヤーフィールドの左側にある「>」をクリックすると、その横列のカードが全て攻撃を行い、トラッシュに移動する。
この攻撃は非アクティブ状態であっても発動する。

一見すると貴重なカードを廃棄するもったいない行動にも思えるが、敵の行動前にトドメを刺したい時、出したいカードがあるのに邪魔なカードがある時などに利用できる。
また、アイドルの「ミュージック」デッキでは実行を行うことで効果が発動するカードが多数含まれている。

カード性能の見方

カードのパワー・タフネス

カードの左側にある数字がそのカードのパワー、右側にある数字がタフネスとなっている。
パワーが0のカードはフィールドに置いた後に攻撃をすることができないが、置いた瞬間何らかの特殊効果を発動するものが多く、その後は壁として運用することができる。

カードの左上の■はそのカードのレベルを表す(Queenはレベル3のカード)。
中にはレベルに応じてデッキやトラッシュのカードをサーチする能力を持つカードがある。

カードの特殊能力

カードにはパワー・タフネス以外にも様々な特殊能力が備わっている。
ここでは特殊能力の様々な種類について解説する。

初期化

Fireball 0/1
初期化:前方に魔法3ダメージを与える

カードをフィールドに置いた時に発動する能力。
パワー・タフネスが0/1のカードのほとんどがこの能力を持っており、置いた瞬間に敵を攻撃するもの、手札を補充するものなど効果は様々。

マニュアル

Katana.hana 2/2
マニュアル:このカードで攻撃する 
 使い切り:この効果は1度しか使用できない
 瞬間発動:ターンを消費しない

カードをフィールドに置いた後(もしくはトラッシュにある時)、手動で発動する能力。
初期化に比べて、カードを置く、能力を発動する、という2ターンが必要となる分、瞬発性では若干劣る。
しかし、何度も使える、攻撃にも使えるカードが多いなどのメリットもある。

トリガー

Greenhouse 0/2
トリガー:このカードの後ろにレベル1以下のカードが出されたとき(Greenhouseを除く)、出されたカードと同じカードがトラッシュにある場合、そのカードをトラッシュから1枚手札に加える
 連鎖:この効果は、トリガーになったイベントに続いて発動する

トリガーに書かれた条件を達成することで自動発動する能力で、ターンを消費しない。
発動条件は初期化やマニュアルに比べて複雑で頭を使う必要があるが、初期化などの効果と組み合わせるとコンボのように効果が繋がる。
トリガーの多いデッキはそのコンセプトに合うようにデッキを調整するといいだろう。

パッシブ

CommandTower 0/3
パッシブ:自分のカードは、自分のカードによるダメージを受けない。代わりにダメージ対象となる自分のカード(CommandTowerを除く)を再アクティブ化する

カードがアクティブ状態であってもなくても、条件を達成すると発動する能力。
ほぼトリガーと同じような効果と思って大丈夫。
Edenデッキでは全ての人型カードに同じパッシブ能力が付与されている。

クイック

Force 0/1
初期化:前方に1魔法ダメージを与え、対象を1マス後ろに押し出す。対象の後ろにカードがある場合、前後を入れ替える。
クイック:このカードを出す時にターンを消費しない

通常カードをフィールドに出す時には1ターン消費するが、フィールドに出す際のターン消費をなしにする。
上記Forceのように初期化も付いている場合、ターン消費なしに効果を発動することができるため、素早く敵を倒したい場合などに重宝する。

防御

Rock 0/4
マニュアル:このカードで攻撃する
パッシブ:このカードがダメージを受けるたびに、攻撃力が1上昇する。このカードで攻撃したとき、攻撃対象の後ろのカードも同量のダメージを受ける
防御:このカードは一度に1を上回る物理ダメージを受けない

そのカードが攻撃された時のダメージを軽減する。
代表的な能力は「受けるダメージを1にする」というもの。
タフネスが2以上あればどんなパワーの高い敵の攻撃でも生き残ることができ、壁として非常に優秀なクリーチャーだ。

破壊

Core.mech 0/1
初期化:フィールド上の.mechカードを1枚選択し、そのカードの攻撃力を1上昇させ、さらに1魔法ダメージを与える
破壊:フィールド上のカードを1枚選択し、そのカードに3魔法ダメージを与える

このカードが破壊された時に効果を発動する。
プレイヤーのカードには種類が少なく印象が薄いが、敵のカードの中にもこの効果を持つものがあるので注意。

実行

DoubleEighth.muse 0/1
実行:2物理ダメージで2回攻撃する

実行を行うことで発動する能力。
ミュージックデッキに数多くある。
置いただけではただの0/1カードで、実行すればトラッシュ行きと、慣れないと非常にクセが強い能力となっている。

コンディション

Chiyo.hana 1/3
初期化:自分のフィールドにあるすべてのカードの使い切り効果をリセットし、自分のカードをすべて再アクティブ化する。さらに全ての敵を3ターン遅延させる
クイック:このカードを出す時ターンを消費しない
コンディション:自分のフィールド上で使い切り能力がちょうど2回使用されていなければならない

コンディションに書かれた条件を達成しないとフィールドに出すことができないカード。
コンディションなしのカードに比べると、効果が高いカードが多いが、いつでも出せないのが欠点ではある。

ドラグーンリンク

Phoenix.myth 2/1
ドラグーンリンク:このカードが受けるダメージは、この効果を持つ他の全てのカードと共有される。この効果は、同じ効果を持つカードからのダメージに対しては発動しない。
マニュアル:このカードが自分のトラッシュにある場合、手札に加える
クイック:このカードを出す時にターンを消費しない

ドラグーンリンクを持つカードがダメージを受けた時、ドラグーンリンクを持ちフィールドに出ているカード全てが同じダメージを受ける能力。
要するにプレイヤーにとってはマイナス能力だが、ドラグーンのデッキには最初からこの効果を持つカードが入っているので、使わない訳にはいかない。

プリロード

TheHidden.vault 2/10
プリロード:このカードは、自分のデッキをリロードした後、常にデッキの1番上に配置される
パッシブ:このカードがフィールドから除去される場合、このカードの減少したタフネスに等しいHPダメージを受けた後、デッキを編集し、リロードする
 ユニーク:この効果は1ターンに1度しか発動しない
 結合:この効果は除去できない
マニュアル:敵カード1枚を2ターン遅延する。HiddenBlade.vaultカードとComboカードをそれぞれ1枚手札に加える。この効果はトラッシュ内でも発動することができ、その場合はさらにこのカードを加えてデッキをシャッフルする
 瞬間発動:この効果を発動する時、ターンを消費しない

デッキをリロードした時(トラッシュのカードが全てデッキに戻った時など)に必ず1枚目に配られる能力。
Vaultデッキの「TheHidden.Vault」や、アセンションステージで入手できるアルゴリズムカードに付与されている。

「Quantum Protocol」のルールは理解できただろうか?
少しややこしいがやっているうちに少しずつ理解できるようになるはず…だ。
次回は使用することのできる全15種類のデッキについて解説したい。

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