【FX】2023年3月13日のGBP/JPY（ポンド円）相場

3月13日のポンド円相場と私のトレードについて

3月13日のポンド円は先週終値から値を下げた161台でスタート。
そのまま下がると思いきや、東京時間には163円台まで大きく戻します。
しかし、欧州時間に入ってから急落し、先週最安値を抜け、21時過ぎには160.046まで下落しました。
現在は勢いよく反発し、161.500付近で推移しています。

先週木曜日の記事で、「いまいち大きく下げてないから、底はまだ先じゃないかなぁ」と書いていましたが、週明けにきましたね。
大きく下げてすぐに161.400以上に戻す、まさに私がイメージしていた通りの動きでした。
まだしばらくこの辺りで揉むかもしれませんが、予想していた目先の予想は今日で完了したことになります。

私の手法的には、先週金曜日の夜中にLサインは結局出ず、本日の10時ごろ、17時ごろにSサインが出現。
10時のサインは30SMAから離れすぎていたため、スルーし17時ごろのサインでエントリーしました。
私の中でオーバーシュートは160.400の小さいレジスタンス辺りまでと踏んでおり、反発も強いと予想していたので、160.400で少し跳ねたタイミングで早めに利益確定しました。
実際にはその後もう少し下がったのですが、「頭と尻尾はくれてやれ」なので、まぁ良しとしておきましょう。

今後のGBP/JPY予想

目先の「161円台まで下がる」予想が完了したので、次の予想ですが…。
私は一時的に166～168円くらいまで上がるかなぁと予想しています。
ただ、正直あんまり自信なし。
上げを省略して、このまま152円まで逝く可能性もあると思っています。

どちらにしても、今のポジションはLもSも貯まりやすいところだと思うので、もう少し焦らしそうな予感。
大きく動くのは早くても今週末くらいかなぁと思います（←動くタイミングをこれまでことごとく外している人が言ってます）。

どちらに動くかの目安としては、今日の安値を割るようなら152円直行コース、そうでなければ一旦上に行くと想定しています。
この予想を信じるのであれば、160円台中盤以下くらいまで下がったタイミングでLして、160.046を損切りラインに置くのが安全そうですが、もちろん保証はしません。