【SlaytheSpire2】リージェントの特徴とデッキ構築例

ゲーム攻略

Slay the Spire 2(スレイザスパイア2)」キャラクター別攻略第3弾。
前2回の記事はこちら。

今回の記事ではサイレントを1回プレイするとアンロックされる第3のキャラクターであり「2」からの新キャラクター、リージェントを取り上げます。
リージェントでクリアできない、どういうデッキを作ればよいのかわからないという方は参考にしてみてください。

こちらの記事はv0.98.1時点のものです。
今後のアップデートにより内容が変わる場合もありますが、ご了承ください。

リージェントの特徴

ゲーム画像の出典:Slay the Spire 2

リージェントの初期デッキと専用レリック

初期HP:75
初期ゴールド:99
初期レリック:蛇の指輪(戦闘開始時、追加でカードを2枚引く)
初期カード:ストライク×4、防御×4、落星×1、畏敬×1
※落星(アタック、0コスト+2スター、7ダメージ+脱力1+弱体1を与える)
※畏敬(スキル、1コスト、2スターを得る)

短期決戦型キャラクター

リージェントは非常に強力なアタックカードや攻撃方法を持っています。
他のキャラクターがシナジーを絡めてようやく出せる30、40といったダメージを1枚のカードで軽々出せてしまいますし、シナジーが絡めばそれ以上のダメージも比較的出しやすいです。

その一方でブロックを得られるカードの数が少ない&性能の良いものが少ないため、防御面は非常に不安定です。
無理にブロックカードで固めて長期戦を狙うより、なるべく少ないターン数で自分の型を作り、強力なダメージで短期決戦と狙うキャラクターといえます。

特にデッキの型が出来上がる前の序盤戦はHPを消耗しやすく、一層でかなり苦戦しやすいキャラクターだと思います。
また、ある程度デッキが回るようになってもワンプレイの判断ミスで死にやすかったりもするため、5キャラクターの中でもかなり難しいキャラクターです。

スター・鍛造という独自要素

リージェントはスター、鍛造という独自の要素を持っています。

スター

リージェントのカード一部は、エナジーと共にスターを消費することで使用できるカードがあります。
例えば初期デッキに入っている「落星」というカードは0エナジーですが、2スターがないと使用できません(スターの必要数はカード左上のエナジーの下に書かれています)。
スターは「畏敬」など「★を得る」と書かれたカードで増やすことができます。

スターが必要なカードはその分必要エナジーが少な目だったり、同じエナジー帯のカードよりも効果が大きめになっています。
エナジーとスターという2つのコストを管理して、より強力なカードを使いこなしていきましょう。

鍛造

鍛造と書かれたカードは戦闘中のみに出現するカード「ソヴリン・ブレード」を強化する効果を持っています。
「ソヴリン・ブレード」は「2コスト、保留、10ダメージを与える」というカードですが、鍛造の数値分だけダメージが上昇していきます。

戦闘で最初に鍛造カードを使用すると手札に「ソヴリン・ブレード」が出現(例えば鍛造6と書かれているカードを使用すると「2コスト、保留、16ダメージを与える」効果の「ソヴリン・ブレード」が手札に出現します)。
以降鍛造カードを使用すると、その鍛造の数値分だけ「ソヴリン・ブレード」のアタックダメージが加算されていきます。
一度生成された「ソヴリン・ブレード」は使用すると通常カードと同様に捨て札・山札に移動するため、鍛造を何度行おうが再び手札に戻ってくるまで使用できません。

鍛えればボスですら数発で倒すことができる一方、2コストと重めに設定されており、使いどころを見極める必要があるでしょう。

独自の要素ではありませんが、無色カードを生み出すカードが多いのもリージェントの特徴です。
無色カードとは全キャラクター共通で使用できるカードですが、他のキャラクターはショップで購入する、戦闘中に「無色ポーション」を使用するなど限られた場面でしか使用の機会がありません。
しかし、リージェントはランダムな無色カードを生み出すカードが多く存在し、無色カードを生み出す、使用することでシナジーがあるカードもあります。

リージェントのデッキ構築例

ここからはリージェントで通常難易度(アセンション0)を攻略するにあたってのデッキ構築例を紹介します。

スター稼ぎデッキ

ゲーム画像の出典:Slay the Spire 2

スター稼ぎデッキはスターを集めるカードとスターを消費するカード、スターシナジーのあるカードで構成するデッキです。
リージェントのデッキの中では最も安定感があり、最初の攻略ではこの型を目指すのがオススメです。

スターを稼げるカードは多くありますが、初期カードにある「畏敬」以外には以下の4種類が特にオススメです。

  • 輝き(1コスト、1スターを得る、カードを2枚引く)
  • ソーラーストライク(1コスト、8ダメージを与える、1スターを得る)
  • 光の集約(1コスト、7ブロックを得る、1スターを得る)
  • ジェネシス(2コスト、ターン開始時、2スターを得る)

一方でスターを消費するカードは非常に種類が多いです。
ただ、闇雲にピックするとスター不足でカードを使用できなくなるパターンが発生しやすいので、特にアタックカードは1~3種類程度に絞ったほうが良いでしょう。
個人的にオススメなカードを以下で紹介します。

  • 星の巡り(0コスト・2スター、2エナジーを得る)
  • セブンスターズ(2コスト・7スター、すべての敵に7ダメージを7回与える)
  • 粒子障壁(0コスト・2スター、9ブロックを得る、このカードを手札に戻す)

特に「星の巡り」は最重要カードです。
このカードを持つことでスターがあれば、エナジーは1ターンで5~6使用することが可能になるからです。
スター稼ぎデッキ以外でも見かけたら取るのをオススメします。

6枚以下にデッキを圧縮し、「輝き」×2、「星の巡り」×1(すべてアップグレード済だと楽)があれば簡単に無限エナジー・無限スターが実現します。
これに「輝きの奔流(0コスト、このターンに得たスター1つにつき、すべての敵に3ダメージを与える」や「星屑(0コスト・Xスター、ランダムな敵1体に5ダメージをX回与える)」を合わせればボスですら1ターンキルが可能になります。

アタック枠はそれなりに強ければ何でもよいですが、今回はド派手な効果を持つ「セブンスターズ」をチョイス。
「ジェネシス」など安定してスターを供給できる手段があれば7スターも貯まりやすいです。
ブロックカードはいざという時に何度も使える「粒子障壁」が最もオススメです。

以下はスターを貯める・消費することで効果を発揮するカードです。

  • ブラックホール(1コスト、スターを消費するか得るたび、すべての敵に3ダメージを与える)
  • 星の子(1コスト、スターを消費するたび、消費した1スターにつき2ブロックを得る)

これらのシナジーカードがあれば、より敵の殲滅速度が上がったり、ブロックを安定して稼げるようになります。

スター稼ぎデッキと相性が良いレリックとしては以下のようなものがあります。

  • 星屑(10スターを消費するたび、10ブロックを得る)
  • ちびリージェント(各ターンで初めてスターを消費した時、筋力1を得る)
  • 月餅(ターン終了時、1スターを得る)

またスターを稼ぐ手段にスキルカードが多いことから、「レターオープナー(1ターンの間にスキルを3枚プレイするたび、すべての敵に5ダメージを与える)」や「音叉(スキルを10回使用するたび、7ブロックを得る)」も発動しやすいです。

スター稼ぎデッキはスターを稼ぐカードとスターを消費するカードのバランスが重要となります。
手札にカードがあっても使えないということを防ぐため、少しスターを稼ぐカードを多めに取るのがコツでしょう。
アップグレードで得られるスターが増えるカードも多いので、アップグレードも積極的にしていきましょう。

ソヴリン・ブレードデッキ

ゲーム画像の出典:Slay the Spire 2

ソヴリン・ブレードデッキ鍛造で生成される「ソヴリン・ブレード」をメインの攻撃方法とし、鍛造+ブレード強化・ブレードシナジーで構成するデッキです。

鍛造ができるカードはいくつかありますが、特にオススメなのは以下の4種類のカードです。

  • 剣の研磨(1コスト、鍛造6、次のターン1エナジーを得る)
  • 城壁(2コスト、13ブロックを得る、鍛造10)
  • 顕現(1コスト、鍛造8、あらゆる場所からソヴリン・ブレードを手札に加える)
  • 溶鉱炉(1コスト、ターン開始時、鍛造4)

「剣の研磨」は次ターンに「ソヴリン・ブレード」が使いやすい、「城壁」はブロックを確保しつつ鍛造できる、「顕現」は一度使った「ソヴリン・ブレード」を手札に戻せる、溶鉱炉は毎ターン自動で鍛造できるとそれぞれ利点があります。
逆に「戦利品(1コスト、鍛造10)」のようなカードは強化値が大きいものの、隙が大きく使いにくい印象です。

更に「ソヴリン・ブレード」を強く使える強化・シナジーカードには以下のようなものがあります。

  • 征服者(1コスト、鍛造3、このターン、ソヴリン・ブレードは2倍のダメージを与える)
  • 探求の刃(1コスト、鍛造7、ソヴリン・ブレードがすべての敵にダメージを与えるようになる)
  • 剣聖(2コスト、ソヴリン・ブレードのコストが1増加する、ソヴリン・ブレードの攻撃回数が1増える)
  • パリィ(1コスト、ソヴリン・ブレードをプレイするたび、6ブロックを得る)

特に「探求の刃」「パリィ」があると「ソヴリン・ブレード」が一気に強力になります。

ソヴリン・ブレードデッキ用として用意されているレリックは「剣術教本(戦闘開始時、鍛造10)」があり、他に相性が良いものとしては「グレムリンの角(敵が倒れるたび、1エナジーを得てカードを1枚引く)」「威圧の兜(2コスト以上のカードをプレイするたび、4ブロックを得る)」があります。

ソヴリン・ブレードを主軸としたデッキは集団戦に弱い、ブロックを稼ぎにくい、ダメージ上限が決まった敵に弱いなどの弱点があります。
「探求の刃」「パリィ」は上記の弱点をかなり軽減してくれるので、これらのカードが拾えるかがカギとなり、序盤にこれらのカードが拾えるなら鍛造デッキを目指すとかで良いかもしれません。

無色ガチャデッキ

ゲーム画像の出典:Slay the Spire 2

無色ガチャデッキはランダムな無色カードを生み出すカードと、カード作成にシナジーがあるカードを利用して戦うデッキです。
スター稼ぎデッキやソヴリン・ブレードデッキと比較して不安定ですが、戦闘ごとに異なるカードが使える楽しさがあります。

まず、無色カードを生み出すカードには以下のようなものがあります。

  • クエーサー(0コスト・2スター、ランダムな無色カード3枚の中から1枚選び、手札に加える)
  • スペクトラムシフト(2コスト、ターン開始時、ランダムな無色カード1枚を手札に加える)
  • 権威の顕現(1コスト、7ブロックを得る、ランダムな無色カードを1枚手札に加える)
  • 思いがけぬ贈り物(2コスト、ランダムな無色カードを3枚手札に加える

これらの方法で入手できる無色カードはどのキャラクターでも使用できる通常の無色カードです。

  • 不時着(1コスト、すべての敵に21ダメージを与える、手札をデブリで満たす)

こちらも一応カードを生み出すカードですが、「デブリ」は(1コスト、廃棄)を持つ状態異常カードです。
アタックの効果は強めですが、デブリを有効活用できる状態でないと使用しにくいでしょう。

  • 突撃せよ(1コスト、山札からカードを2枚選び、ミニオンストライク(0コスト、7ダメージを与える、カードを1枚引く、廃棄)に変化させる)
  • 盾となれ(2コスト、手札からカードを任意の枚数選び、ミニオンの盾(0コスト、9ブロックを得る、廃棄)に変化させる、廃棄)

こちらはカードを無色の別カードに変化させる効果を持つカードです。
別のカードで出たデブリや敵の状態異常カードを変化させてもよいですし、不要な無色カードやストライク・防御を変化させるのも良いでしょう。

上記いずれの方法でも、カードを作成したことになります(ただし、デブリは使用しても無色カードの使用に含まれません)。
これらとシナジーするのが以下のカードとなります。

  • 武器庫(1コスト、無色カードを使用するたび筋力1を得る)
  • 超巨大(1コスト、5ダメージを与える、この戦闘で作成したカード1枚につき、追加で3ダメージを与える9
  • 創造の柱(1コスト、カードを1枚作成するたび、3ブロックを得る)

肝となるのは「武器庫」と「創造の柱」です。
これらのカードが入手できたら無色カチャデッキを目指してみるといいかもしれません。

無色ガチャデッキに合うレリックとしては以下のようなものがあります。

レガライト(無色カードを作成するたび、2ブロックを得る)
オレンジ色の生地(戦闘開始時、ランダムな無色カードを2枚手札に加える)
道具箱(戦闘開始時、3枚のランダムな無色カードから1枚選び、手札に加える)

カードを変化させるカードを使用する場合には、「カロンの遺灰(カードを廃棄するたび、すべての敵に3ダメージを与える)」も相性が良いレリックとなります。

必須パーツにレアやアンコモンが多く、デッキ構築難易度が高い上に、生み出す無色カードがランダムなので、安定してクリアしたい場合には不向きなデッキです。
しかし、一風変わった戦い方を楽しみたい方はチャレンジしてみるといいでしょう。

まとめ

リージェントは他のデッキ構築例として、「星の巡り」などを使用してエナジーを貯めまくり「ヘヴンリードリル(Xコスト、8ダメージをX回与える、Xが4以上なら、Xを2倍にする)」で仕留めるドリルデッキ、「モノローグ(0コスト、このターン、カードをプレイするたびに筋力1を得る)を使用して0コストなどのカードをグルグル回して適当なアタックで仕留める筋力デッキなどが考えられますが、いずれにしても「輝き」や「星の巡り」が重要パーツになりそうです。
あまりデッキ構築の幅は広くないかも?

次回の記事ではネクロバインダーの特徴とデッキ構築例を紹介します。

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