【Slay the Spire 2】ローグライトの名作続編が遂に登場!その出来は?

ゲームばなし

Slay the Spire(スレイザスパイア)」は2019年にSteamで正式リリースされたデッキ構築型ローグライクゲームです。
デッキ構築型ローグライクゲームの元祖であり、本作のシステムを取り入れた数多くのゲームが今では「ローグライト」と呼ばれ、数多くリリースされています。

そんな「Slay the Spire」の続編が「Slay the Spire 2」のアーリーアクセス版がSteamで2026年3月6日に遂にリリースされました!

Steam:Slay the Spire 2
あの象徴的なデッキ構築型ローグライクが帰ってきた。Slay the Spire 2をプレイして、ユニークなデッキを構築し、奇怪な生物たちと出会い、圧倒的な力を秘めたレリックを発見しよう!

この記事では前作から共通するシステムと、新たな要素について解説します。
購入を検討されている方は是非読んでみてください。

こちらの記事はv0.98.1時点のものです。
今後のアップデートにより、内容が変わる場合もありますが、ご了承ください。

基本は前作「Slay the Spire」と一緒

ゲーム画像の出典:Slay the Spire 2

「2」になって何が変わったのか気になるところだと思いますが、まずは前作から変わらない点について紹介させてください。
というのも、基本の部分は前作からほとんど変わっていないからです。

特徴的なシンボルが描かれた移動マップ、戦闘システム(後述)、カードの入手やアップグレード、イベント、ボス戦などゲームの進行や大まかなシステムはほとんど変わっていません。
前作で完成していたので、ほぼ変える必要がなかったんですね。

操作感も変わらずサクサクプレイでき、1プレイ(3層クリアまで)にかかる時間はおよそ1時間~2時間程度です。

Slay the Spire 2の戦闘システム

ゲーム画像の出典:Slay the Spire 2

戦闘システムも前作と同じですが、前作未プレイの方・覚えていない向けに簡単なルールと画面の見方を説明します。

本作のバトルはプレイヤーと敵が交互に行動するターン制です。
自分のターンでは山札から引かれたカードを使用して攻撃や防御を行えます。

カードを使用するにはカードの左上に書かれた数値分のエナジーを消費します。
初期エナジーは3となっており、合計3になるまでカードを使用することができます。
(エナジーは残っていても持ち越されず、次のターンには回復します。)
敵の次の行動は敵の頭上に表示されているので、それに合わせて適切なカードを使用していくのがポイントです。

使用したカードやそのターン終了時に手札に残ったカードは捨て札に移動します。
山札のカードが0になると、捨て札のカードがシャッフルされ、再び山札に戻されます。

敵のHPを0にすると勝利となり、報酬がもらえます。
報酬にはカード・ポーション・レリック・ゴールドなどがあります。(イベントでもらえることもあります)。
カード以外のアイテムの用途は以下の通りです。

ポーション:戦闘中にいつでも使用可能で使用時に1度だけ効果が得られるアイテム。
レリック:その冒険中ずっと効果が持続するアイテム。
ゴールド:ショップで使うお金。様々なアイテムの購入やカードの削除ができます。

逆にプレイヤーのHPが0になると即ゲームオーバー。
再び最初からスタートすることになります。

カードの種類について

カードは用途別に分類すると4種類のものがあります。

アタック:主に敵を攻撃するためのカード
スキル:ブロックを得るなど様々な効果を発揮するカード
パワー:その戦闘中継続して効果を発揮するカードで、戦闘中は同じカードを1度しか使用できない
ステータス・呪い・クエスト:敵のデバフ攻撃やイベントなどで勝手に追加されるカードで基本的に戦闘の障害となるカード

またカードにはレアリティが設定されています。

コモン:白枠のカードで序盤に出やすい
アンコモン:青枠のカードで序盤のエリート戦などで出やすい
レア:黄色枠のカードでボス戦などから出現する
エンシェント:本作から登場の枠なしカードでエンシェントからもらえる

「Slay the Spire 2」の新たな要素

ゲーム画像の出典:Slay the Spire 2

さて、続いては「Slay the Spire 2」の新要素を一気に紹介していきます。

ビジュアルが一新され綺麗になった

まずはビジュアルの変化です。
絵柄や世界観はそのままに、主人公やモンスターなどが大きめに描かれ、綺麗になりました。
前作よりも派手な攻撃を仕掛けてくる敵も多いですが、サクサクな操作性はそのままなのがうれしいところです。

新キャラクターが2人追加

リージェント・ネクロバインダーという新キャラクターが使用できるようになりました。
どちらも見た目的にも性能的にも癖強めで、個人的には使用する難易度が高めに感じています。

前作からの続投はアイアンクラッド・サイレント・ディフェクトの3名。
残念ながらウィッチャーは出なさそうです。

カード・レリック・ポーションの追加・削除

新キャラクターのカードはもちろんのこと、前作からの続投キャラクターも既存カードに加えてカードがいろいろ追加されています。
例を挙げるとアイアンクラッドには敵に「弱体」を与えることでシナジーを得られるカードが大幅に増えており、弱体を軸にしたデッキを作れるようになっています。

レリックやポーションもかなり種類が増えている模様です。

エンシェントから特殊レリック・カードなどをもらえる

各階層の最初にエンシェントというキャラクター達がランダムで出現。
3つの選択肢の中から1つの特典を得られるようになりました。

エンシェントからしかもらえない特殊なカードやレリックなどもあります。
前作のボスレリックの代わりのようです。

それぞれの階層にバリエーションが追加

前作では階層ごとに登場する敵は同じでしたが、本作では1階層に複数のエリアがあり(要アンロック解除)、出現する敵や戦闘時の背景が変化するようになっています。

1階層の場合、アンロックを解除すると「繁茂の地」「地下水路」の2種類からランダムになります。

アンロックを「年代記」で確認できる

本作では初回プレイではアイアンクラッドのみしか使用できない、一部カード・レリック・ポーションが登場しないなどの制限があります。
これらの制限は、冒険中に条件を達成したり、進行状況に応じてレベルアップすることでアンロックしていくことができます。

このアンロック要素は前作にもありましたが、本作では「年代記」という項目でアンロック条件や何がアンロックされたかを確認できるようになりました。
よく分かりませんがそれぞれのキャラクターのストーリーも描かれているようです。

オンラインマルチプレイが実装

本作の目玉とも言えそうなのがこのオンラインマルチプレイです。
最大4名までが一緒に冒険できるようです。
マルチプレイは現在のところ、フレンドを誘うことで一緒にプレイすることができる機能で、知らない人とのおマッチング機能みたいなものはありません。

私は一緒にプレイするようなフレンドがいないため、まだプレイできていませんが、仲間同士でシナジーを使って攻略していくのも楽しそうですね。

まとめ

新鮮さはないものの、前作が好きな方、ローグライトジャンルの作品が好きな方であれば満足できる作品になっていると思います。

一部翻訳できていないところがあったり、絵が間に合ってなさそうな部分があったりもありますが、今はアーリーアクセスなので今後どんどん完成されていくことと思います。
ボリュームも前作より大幅に増えているので、何百時間は余裕で遊べるでしょう。

Steam:Slay the Spire 2
あの象徴的なデッキ構築型ローグライクが帰ってきた。Slay the Spire 2をプレイして、ユニークなデッキを構築し、奇怪な生物たちと出会い、圧倒的な力を秘めたレリックを発見しよう!

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