【FX】単純移動平均線のクロスを使った押し目買い手法を実際の相場で実践!(5か月目)

FXトレード

「単純移動平均線のクロスを使った押し目買い手法」を実際のGBP/JPY相場で実践してみよう!企画5月目。

と、書きましたが、今月は何も実践していませんし、本当にダメなことをしてしまいました…。
恥を晒すだけの記事となっていますが、ご了承ください。

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移動平均線を使った押し目買い手法とは?

ルールは上記の通りです。
詳しくはこちらをご覧ください。

実戦5か月目の成績

今月の結果は-835.9pips、-18.592円となりました。

今月は3月末に持ったSがただ腐っていくのを見ているだけの1か月となりました。
マジで何もしていません。

そもそものきっかけは3月末。
サイン通りにSポジションを持ったのは良いのですが、このサインがダマシで直後にLサインが出現します。
ここでドテンするべきだったのですが、たまたまその日忙しく、相場を見れない時間が長かったためサインを見逃してしまいました。

すると、直後にみるみる値を伸ばし1日で前回高値と同じ水準まで上がってしまいました。
本来、ここで損切りするべきルールなのですが、私は下目線だったこともあり、様子見を選択。

すると、更に値を伸ばし166円まで上がってしまいます。
その後一時的に162円まで下がったものの、ここでも損切りの判断ができず、そのまま上がり続けるのを見るだけになり、4月28日の大上げでロスカットとなりました。

損切りできなかった原因は、1枚から2枚へ枚数を増やした直後だったことが大きいです。
いつも枚数を増やした途端に負け、再度1枚からの再挑戦となるので、何とか今回はトントンで逃げれたら…という甘い考えがチラつき逆に大傷を負うことになってしまいました。

今月気づいたこと・反省など

最初のLサインに気づけなかったことが大きな原因とは言え、4月の前半には比較的低い位置でLサインが出てドテンできる場面も2度ほどありました。
この時にドテンしていれば、損切り分はすぐに取り返せるくらい、4月は私の手法に合った相場だったと思います。
この相性が良い相場に参加できなかったことも悔やまれるところですね。

ロスカットできなかった原因のもう1つの大きな要因として、私が下目線だったこともあります。
手法的にLサインが出ていても、「どうせダマシだろう」的な考えもありました。
検証で結果が出ている手法より、当たるかどうか分からない自分の相場観を重視してしまった結果でもあります。

2月から始めた相場日記ですが、逆にこれが先入観を生んで良くなかったんじゃないかとも感じています。
相場を予想するのではなく、今後は結果のみを書いていきたいと思います。

マイナスが大きすぎて再起不能となりましたが、来週から再び少し入金し、今度こそルールを守って取引再スタートします。

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